【出版時評】ブックチューバーの登場を期待2019年4月22日
インターネットで本の情報が拡散し、ベストセラーになることは珍しくない。著者も自らSNSで情報発信して、著書を拡散すること…
インターネットで本の情報が拡散し、ベストセラーになることは珍しくない。著者も自らSNSで情報発信して、著書を拡散すること…
今年も本屋大賞の発表会が開かれたが、会場は実行委員の書店員をはじめとして、全国から集まった多くの書店人であふれていた。読…
幻戯書房の正味下げ宣言は、量的に見れば小さいものだ。年間10点ほどの新刊を出す、5人程度の出版社が正味を下げたとしても、…
本日から新年度という会社も多いだろう。組織や配属が変わり、新人を迎え、新たな1年が始まる。さらに、来月にはいよいよ平成が…
マリナーズのイチロー選手引退が、日本でのオープン戦最終日に表明というドラマチックな展開だったこともあり、新聞やテレビで大…
書店が減っていることについては、本紙でもたびたび取り上げてきた。特に昨年1年間の新規店数が、アルメディアの調査史上最低の…
公正取引委員会が大手ネット通販会社を調査するという。個人間取引でインフラになっているプラットフォーマーが、ポイントの還元…
中国では経済の減速が心配されているが、こと書籍市場については伸びているようだ。その背景に、若者が読書したり、本を持つこと…
大手取次2社が改革へ向けた体制整備を本格化させている。日本出版販売は今年10月に持株会社制に移行し、出版取次業をはじめ、…
今秋、東京の日本橋に出店を予定している誠品生活の担当者・潘幸兒さんが来日し、ギフトショーのセミナーで話した。本を中心に据…