文化通信社は6月16日、創業・創刊80周年を記念した「感謝の夕べ」を東京・台東区の東天紅上野本店で開催した。新聞・出版・書店・印刷など関連業界から約180人の関係者が一堂に会し、80年の節目を寿いだ。

懇親会で祝辞を述べる文字・活字文化推進機構・山口理事長
第1部は、歴史家・作家の加来耕三氏による講演会「温故知新 歴史から読み解く活字文化の未来」が行われた。加来氏は活字文化の歴史的変遷をたどり、業界への今後の提言を行った。
第2部は8階「ザ・ルーキス」で懇親会が開催された。はじめに文化通信社の山口健代表取締役があいさつ。続いて来賓として文字・活字文化推進機構理事長で読売新聞グループ本社代表取締役社長の山口寿一氏、オリックスシニア・チェアマンの宮内義彦氏が祝辞を述べ、乾杯の発声は日本書籍出版協会理事長で河出書房新社代表取締役社長の小野寺優氏が行った。この後、元経済産業大臣で「街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟」の会長を務める衆議院議員の齋藤健氏、元外務大臣で活字文化議員連盟会長の衆議院議員・上川陽子氏も祝辞を述べた。
懇親会では創業・創刊80周年記念映像が上映され、夕刊三重新聞社代表取締役社長の山下至氏、本と社会研究所(韓国)代表の白源根氏からのビデオメッセージの紹介が行われた。また司会は、第1部・第2部を通じてエッセイスト・フリーアナウンサーの南美希子氏が務めた。中締めは文化通信社の星野渉取締役社長が行い、閉会した。
懇親会の動画はこちら→https://youtu.be/HmWKQ-nCWj8
