【つぶや記】文化通信2021年7月5日付

2021年7月5日

 昨年来のCOVID-19 の影響で、それまでさして使っていなかったモノが色々と必要になりました。マスクやアルコール消毒液、薬用ハンドソープなどは直接使って補充していくモノですが、身体や周囲の状況を把握するためのデジタル機器もいくつか買い求めました。

 

 まずは非接触型の赤外線温度計。次がSpO₂ を測定するためのPULSEOXIMETER。そして空間のCO₂ 濃度を測定するCO₂ sensor。いずれも価格は数千円程度のため、それほど大きな決断もなく求めました。使う意味があると考えて求めたモノですが、実際に使い始めてみると、日常的に活用しているモノと、そうでないモノにはっきりと別れました。

 

 もっとっもCOVID-19に拘らずとも活用できる機器なので、今使っていなくても無駄とはいえませんが。こういったモノに限らず、手に入れた機器を十分に活用するのはなかなか……………。

【近藤】