青少年機構調査 子どもの頃の読書量が多い人 行動力、認知機能が高い傾向に

2021年8月25日
 国立青少年教育振興機構は8月11日、子どもの頃の読み聞かせや読書活動が、大人になった現在の意識・非認知能力にどのような影響を与えるかを調査し、その結果を発表した。それによると、子どもの頃の読書量が多い人は、意識・非認知能力と認知機能が高い傾向にあることが分かった。また…続き、