第十八回角川春樹小説賞 英桜旦「アーマード・バトル」に決定

2026年6月4日

 角川春樹事務所は5月28日に「第十八回角川春樹小説賞」の最終選考会を開き、北方謙三、今野敏、今村翔吾、角川春樹の4氏の最終選考委員による審査の結果、英桜旦(はなふさ・おうひ)「アーマード・バトル─明治横浜甲冑剣劇─」を受賞作に決定した。

 

 応募総数433作品の中から最終選考に残った3作品から選出された。受賞した英桜旦氏は、兵庫県神戸市在住の40歳。受賞作は今秋、同社から刊行予定。その他の最終選考作品は、話狂老人卍「全世界の蝙蝠が俺にひざまずく」、龍斗ひろし「轟音~荒野の涯で四股を踏め~」。

 

 角川春樹文学賞は、眠っている原石を発掘し、エンターテインメントの新しい地平が切り開かれることを願って創設された。募集対象はエンターテインメント全般。プロ、アマ問わず応募でき、受賞者には100万円及び記念品が贈られる。