【ふるさとの味 おふくろの味】81 握ってあるのは米と?(丹波新聞社 森田靖久)
本コーナーの執筆依頼を受けた時、一人で「ははぁん」とつぶやいた。季節は秋。そして、私は食の宝庫である兵庫・丹波地域で豆…続き
本コーナーの執筆依頼を受けた時、一人で「ははぁん」とつぶやいた。季節は秋。そして、私は食の宝庫である兵庫・丹波地域で豆…続き
「おふくろの味」と聞いて思い浮かべる料理は、人それぞれ異なるだろう。肉じゃがや味噌汁、といった定番の家庭料理を挙げる人…続き
生まれは徳島で、平成の大合併で吉野川市になった鴨島。18歳から関西に出てきた。瀬戸内海にかかる橋を2つ渡り、渋滞も無く…続き
愛媛県松山市のおみやげといえば、何を思い浮かべますか? 「答えは決まって、「坊ちゃん団子」「一六タルト」などで…続き
アメリカの19世紀国民文学のひとつ『モヒカン族の最後』の作者ジェームズ・フェニモア・クーパーは、「新聞が専制者を打倒す…続き
父親の墓がある京都に越してきて5年が過ぎた。 幼い頃、廃止になる前の市電(路面電車)に乗り、遊びに行った祖母の…続き
誰にでも「思い出の味」がある。母の手料理や給食で食べた揚げパン、家族で通ったレストランなど。味だけでなくそこに重なって…続き
出張で定期的に広島県を訪れている。広島とは縁が深く、昔、私の叔父は日立造船に勤め、因島に住んでいた。いとこも盆や正月に…続き
「冬の匂い」と言って連想する香りはあるだろうか。私にとっては新幹線を降りると吸う、湿り気のある冷気の匂いだ。新潟に帰っ…続き
酢に蹂躙された食卓だった。 子どもの頃の実家の食事を振り返ると、とにかく何にでも酢が入っていた、と…続き