新聞広告の活用法を紹介 2月3日にオンラインでABCフォーラム2022

2022年1月6日

 日本ABC協会は2月3日、ABCフォーラム2022をオンライン形式(Zoomウェビナー)で開催する。テーマは「ソーシャルメディア・コピー論 なぜブランドは新聞広告を必要としているのか。」。電通の橋口幸生氏(クリエイティブ・ディレクター、コピーライター)が講師を務める。

 

 ソーシャルメディアで支持されるコピー、企画を得意とする講師の橋口氏。代表作はロッテガーナチョコレート、スカパー!堺議員シリーズ、鬼平犯科帳25周年ポスター、「世界ダウン症の日」新聞広告、貞子3D「世界でいちばん、3Dが似合う女」など。『100案思考』『言葉ダイエット』著者。TCC会員。趣味は映画鑑賞。Twitterフォロワー1万7千人。

 

 橋口氏は、「音楽サブスク全盛の今、アナログ・レコードの人気が再燃しているように、ソーシャルメディア時代における新聞広告が注目されている。スマートフォンで発信する人々に対して『議題』を提示し、『議論』をうながすことができる唯一の媒体が、新聞広告だからだ。講演ではソーシャルメディア時代における新聞広告の活用法について、現場で明日からすぐに使える知識を紹介したい」としている。

 

 ▽日時=2022年2月3日(木)/14時55分~16時30分
 ▽お申し込み(参加費無料・会員社限定)=https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_R7yzuTKyRzKCBmLif8KpFQ