毎日新聞社が創刊150年、キャッチフレーズ「社会をつなぐ、言葉でつむぐ」 ロゴマークも発表

2021年2月26日

毎日新聞創刊150年を記念したキャッチフレーズとロゴ

 

 毎日新聞社は創刊記念日の2月21日、新しいキャッチフレーズとロゴマークを発表した。来年(2022年)創刊150年を迎えることを記念したもので、キャッチフレーズは「社会をつなぐ、言葉でつむぐ」、ロゴマークはキャッチフレーズから視覚的なイメージを膨らませた。プレ・イヤーの今年2月21日から創刊150年の2年間にわたり、新聞紙面やウェブサイト、各種イベントなどで幅広く展開する。


 キャッチフレーズには、「分断が進んでいると言われる社会を、つないでいく。それが創刊150年、そしてその先も毎日新聞の使命」という思いを込めた。ロゴマークは毛筆に近い抑揚のある柔らかな曲線や、丸くつながっていく形が特徴で、「これまでの150年からその先へ、うねりながら変化していく中で人々が互いにわかり合い、支え合って生きられるように。毎日新聞がその力となれるように」という願いを表現した。


 キャッチフレーズは、社員のアイデアを元に原案を作り、専門家によるアドバイスも受けて、まず候補を5案に絞り、全社員を対象にしたアンケートを経て決定。その後、ロゴマークも社内公募作品の中から選んだ。


 毎日新聞の創刊号は毎日新聞の前身である東京日日新聞の題字の下、1872(明治5)年2月21日に東京で発行された。現存する日刊新聞としても最も長い歴史を持つ新聞であり、その後、1911(明治44)年に大阪毎日新聞と合併し、全国紙として発展してきた。


 毎日新聞社は2020年7月、全本支社、全部署を横断する組織として「150年委員会」を設立し、四つの分科会に分かれ、イベントや新規ビジネスなど150年を記念する取り組みを実現するための準備を進めている。


 毎日新聞社・社長室広報担当は「これからも優れたニュースやコンテンツを伝えるとともに、スポーツや文化の発展のため主催事業の魅力をさらに高め、トータル・ニュース・コンテンツ企業として新しい時代を築いていく」とコメントした。