【決算】紀伊國屋書店 131期連結売上・利益が過去最高に 今期売上1500億円超へ
紀伊國屋書店は11月28日、131期（2024年9月1日～25年8月1日）決算を発表した。連結売上高は1407億930…続き
海外
【続報】紀伊國屋書店高井会長「『本にこだわれ』と絶えず言う」
紀伊國屋書店の高井昌史会長は11月28日の131期決算説明で、進行中の132期（2025年9月1日～26年8月31日）…続き
講談社 好調な北米事業 コロナ前の２倍に拡大 『進撃の巨人』英語版１千万部超
講談社は、コロナ禍以降の世界的なアニメ、マンガブームの盛り上がりを受け、昨年6月に海外ライツ事業と海外拠点をサポートす…続き
【TOKYO RIGHTS MEETING 2025特集】株式会社ネオページ 日本のWEB小説コンテンツを世界に 海外と日本の相互循環モデルで市場拡大を図る
ネオページは香港の投資会社が30億円を出資し、2024年3月に創業した新興の小説投稿プラットフ…続き
【TOKYO RIGHTS MEETING 2025特集】株式会社パピレス 電子書籍配信のパイオニアが挑み続ける世界戦略 翻訳から現地書店への配信・プロモーションまでサポート
2007年のサービス開始から18年で会員数1050万人を突破し、現在、配信作品は130万冊以上という業界最大級の電子書…続き
【TOKYO RIGHTS MEETING 2025特集】株式会社トーハン 出版社の海外展開を新たなステージへ 契約実務を効率化する「TORAS」と新たなマーケット戦略
株式会社トーハンは、長年海外事業を展開してきたが、2024年10月に版権ビジネスのための管理システムTORAS(トーラ…続き
メディアドゥ 紙書籍の海外流通に着手 現地出版社とアライアンス締結へ
電子取次国内最大手のメディアドゥは、日本語から多言語に翻訳した紙書籍の海外流通を本格化させる。10月15日、第2四半期…続き
【各国書店事情レポート】支持される個性的な独立系書店 韓国、アメリカ、ドイツ、イギリスから
「街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟」の活動をはじめ、経済産業省が「書店活性化プラン」を発表するなど、…続き
東京版権説明会2025 業界行事として規模倍増へ 国際ブックフェアの復活目指す
出版文化産業振興財団（JPIC）は11月5、6日の2日間、東京・文京区の東京ドームシティ「プリズムホール」で国内版権を…続き
東京版権説明会 11月5・6日に開催へ 4月10日に出展説明会
東京版権説明会事務局（出版文化産業振興財団＝JPIC）は「東京版権説明会」を11月5、6日に開催する。これに伴う出展説…続き