
東翻西躁

【東翻西躁】㊱ 愛新覚羅 溥傑さんの思い出(高橋茂男)
故宮(明・清時代の紫禁城)からほど近い北京護国寺街の一角に、りんごが実をつけ、紫蘇の香りが漂う四合院がある。清朝最後の…続き

【東翻西躁】㉟ 習近平氏の政治報告 さらに増えるか、中国での邦人拘束
キーワードの一つ、国家の安全 先月開かれた中国共産党大会の初日、習近平総書記(国家主席)が行っ…続き


【東翻西躁㉜】友好はうわべだけ?―天皇訪中30年に思う─
平成天皇ご夫妻(現上皇ご夫妻)が、史上初の天皇訪中を果たされてから今年で30年になる。あれは1992年(平成4年)秋の…続き

【東翻西躁】民主主義国家 VS 強権国家 あくなき闘い(高橋茂男)
大きな2つの動き ざっくり言えば、いま世界はアメリカを中心とする「民主主義国家」と中国を頭とする非民…続き

【東翻西躁】スパイ容疑、中国で「邦人の逮捕劇」再び(高橋茂男)
中国でまたもや邦人が中国当局に拘束された。松野博一官房長官は2月17日の記者会見で、昨年12月上海で50代の日本人男性…続き

【東翻西躁】中露、「ウクライナ」では一枚岩にあらず(高橋茂男)
中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領が北京冬季五輪を機に会談し、中露蜜月を演出したことは記憶に新しい。両首脳は…続き

【東翻西躁】中国最高実力者が旅に出ると―鄧小平の敦煌訪問(二)(高橋茂男)
厳重警備を微塵も感じさせない手際の良さ 参観は4つのグループに分かれて始まった。莫高窟の管理と保存に…続き

【東翻西躁】中国最高実力者が旅に出ると―鄧小平の敦煌訪問(高橋茂男)
一族郎党が特別専用列車で 中国とは共産党の高級幹部がすべてを決め、すべてを支配している国だが、実態は…続き
