株式会社文化通信社は2026年2月17日（火）、創業80周年特別企画として「新聞ミライ会議」を開催します。ジャーナリストの浜田敬子さんに「若者は本当にニュースに関心がないのか～ネットメディアの経験から～」と題した基調講演をしてい…続き、

　生成AIの急速な進化、業界内外連携の深化、SNSの影響力の増大、新規ビジネスの創出―。2025年の新聞業界は、構造的な変化と向き合いながら、持続可能なビジネスモデルの再構築に向けて新たな価値を生み出す一年となった。技術革新の光と影が交錯するなか、新聞各社の取り組みは次…続き、

   　朝日新聞社は、王貞治さんが代表を務める一般財団法人「球心会」※のビジョンパートナーになることを発表した。同会のビジョン「王貞治・大谷翔平を超えるような、世界を沸かし、子どもたちに夢と希望を与える世界的ヒーローが、…続き、

  　岐阜新聞社は「岐阜新聞」の紙齢５万号を迎えた12月7日付で特別紙面を発行した。ラッピング紙面1面に6万号を迎える28年後をAIの予想を基に記者が岐阜の未来を描いた「2053GIFU」を特集。中面でも5万号までの歩みを振り返り、県…続き、

　読売新聞大阪本社は、相続や「終活」といった生活上の悩みを抱える人に対し、最適な専門家へ橋渡しをすることで課題解決を支援する事業を10月に始めた。新事業は「読売みらいサポート」で、様々な悩みをワンストップで無料相談できるのが特色。社会貢献事業の一環と位置づけ、新聞社の信…続き、

　日本出版インフラセンター（JPO）は、出版情報登録センター（JPRO）に登録されている既刊出版物の価格表示変更について通知を始めた。12月から個別に出版社に修正依頼をしている。 　近時の資材費・印刷費高騰を受け、出版社が既刊を重版するときに価格を改定…続き、

 　日本書店商業組合連合会（日書連）は12月10日、東京・千代田区の帝国ホテルで出版販売年末懇親会を開催し、日書連幹部、出版社、販売会社ら170人が参加した。日書連・矢幡秀治会長（真光書店）、日本書籍出版協会（書協）・小野寺優理事長（河出書房新社）…続き、

　トーハンは北海道のセイコーマート（セコマ）1100店舗超で雑誌返品の現地古紙化を2026年5月から開始する。12月12日にトーハンで行われた説明会で明らかにした。遠隔地にある返品運賃格差解消や返品入帳処理リードタイム短縮のほか、書店やCVS（コンビニエンスストア）の収…続き、

  　株式会社文化通信社は2026年1月29日（木）、【緊急】文化通信社 特別セミナー「トラック新法成立後の世界 ～滅びの危機か、再生の夜明けか～」を開催します。第一部で日本出版取次協会会長の近藤敏貴氏（株式会社トーハン代表取締役会長）が…続き、