角川春樹事務所 コミック事業に本格参入 LINEマンガ・ebookjapanで２作品独占先行配信
角川春樹事務所は10月第2週より、コミック事業（レーベル名：ハルキコミックス）に本格参入する。第1弾としてLINEマン…続き
コミック
【最新米メディア報告】日本のMangaサイトは米国でどこまで成長できるか（大原ケイ）
年商13億ドルとも言われるアメリカのマンガマーケット 書籍がことごとくデジタル化される以前から、アメ…続き
【連載】｢出版社SCOPE ～得意技を拝見～｣⑮ イースト・プレス ライツ部改革で増収増益
事業や出版物の路線変更、ヒット作創出のための工夫など、出版社の得意技について聞く連載。今回は前期の売上高、利益がともに…続き
【電子出版特集】出版ビジネスの新たな起点となる電子書籍 IPファースト化、パーソナライズド化進み、オーディオブックや紙書籍との融合も視野に
紙の書籍や雑誌の市場が縮小する中で、改めてその価値や位置付けを見直すべき存在となっているのが電子書籍だ。電子書籍を起点…続き
光文社 コミックスへのRFIDタグの挿入を7月開始 フィルムパック化も実施へ
光文社は7月以降に発売する新刊コミックス（雑誌扱い、書籍扱いとも）について、PubteXが供給するRFIDタグの挿入を…続き
【春の活字文化応援特集】RFIDタグ普及元年へ 導入決めた一迅社・白泉社・日本文芸社の3社長が座談会 実装・運用に高まる期待
出版物へのRFIDタグ装着が中堅出版社に広がり始めている。一迅社、白泉社、日本文芸社はPubteXが提供するRFIDタ…続き
出版業界向け人材派遣ブリッジ 強みは「柔軟さ」と「熱意」 月間200人を超える応募者から人材を厳選
〈派遣先企業「リブレ」に聞く〉 出版社を中心にメディア業界への人材派遣、各種業務のアウトソーシングを…続き
2024年出版市場 紙＋電子で1.5％減の1兆5716億円 紙5.2％減、電子5.8％増に
全国出版協会・出版科学研究所は1月24日、2024年（1～12月期累計）の出版市場規模が、紙と電子を合わせた推定販売金…続き
日本出版学会「創立55周年記念講演会・祝賀会」 韓国書店政策と日本コミック産業テーマに講演会
日本出版学会は11月8日、東京・千代田区の日本出版クラブで「創立55周年記念講演会・祝賀会」を開催する。講演会は韓国の…続き
トーハン テラーノベルとコミックレーベル設立 「テラーコミックス」年内電子で11タイトル
株式会社トーハンは8月27日、株式会社テラーノベルと共同でコミックレーベル「テラーコミックス」を設立、2024年度内に…続き