山形の書店がクラファン 町の本屋存続目指す

2026年1月16日

 山形県高畠町で営業する書店「ブックユニオンたかはた」は、店舗の存続と再生を目的にクラウドファンディング「ブックユニオンたかはた再生プロジェクト」を1月31日まで実施しているが、目標金額200万円に対して1月16日時点で145人から160万円以上の支援が寄せられている。

 

 同書店は戦後間もなく創業した小林書店を原点として、同町の駅前通りで33年間にわたり営業を続けてきたという。環境の厳しさが増す中で、店舗内コミュニティスペース新設に伴う改装工事費、シェア型書店運営に必要な什器・備品の購入費、展示・イベント実施に向けた設備・機材の整備費を得るため、プラットフォーム「CAMPFIRE」を利用したクラウドファンディングを実施した。

 

 リターンは同店併設カフェで使用できるドリンクチケットや、シェア型書店の利用権、県内の飲食品などを用意している。