講談社と野間家の110年 『出版と権力』著者・魚住昭氏が語る、都合の悪い史実残した出版社の責務

2021年3月22日
  その秘蔵資料には、戦時中に出版社が軍と「蜜月」となり生き延びていく過程がつぶさに書かれていた――。2月中旬に講談社から刊行された魚住昭著『出版と権力』は、戦争中に国家権力が用紙統制をタテに出版社に雑誌統廃合を強いるなかで、伸長著しかった講談社が…続き、