光文社『芸術と青春』 重版で帯にギフトブック・キャンペーン推薦コメント採用

2020年10月9日

12刷目となる岡本太郎『芸術と青春』

 

 光文社は岡本太郎著『芸術と青春』(知恵の森文庫)を重版するのに当たって、11月に予定される「ギフトブック・キャンペーン」で発行する『ギフトブック・カタログ』で、同書を選定した松山剛己氏の推薦コメントなどを帯に採用した。

 

 同書は1956年に河出書房(現河出書房新社)が刊行し、2002年に光文社が「知恵の森文庫」として初版2万部で刊行、これまでに11刷5万6500部を発行している。このほど品切れとなり重版を検討していたところ、ギフトに相応しい本として選書されることが決まり帯に採用した。

 

 松山氏はスキンケア用品のMARKS&WEBと松山油脂の代表取締役で、同書には「壁を破ること、自我を持つことへの勇気を与えてくれます」などとのコメントを寄せている。松山氏は同書とともに星野道夫著『旅をする木』(文藝春秋)、沢木耕太郎著『凍』(新潮社)を選んでいる。

 

 「ギフトブック・キャンペーン」は日常的に本を贈る習慣を定着させることと、書店店頭の活性化を目的に、文化通信社が「本の日」実行委員会や出版社、取次各社などの協賛のもと、「本の日」である11月1日から、全国の書店で『ギフトブック・カタログ』の販売を開始。合わせて店頭で1000円以上商品を購入した顧客2020人以上に景品を贈るプレゼント企画を展開する。

 

11月1日「本の日」 今年は「ギフトブックキャンペーン」など実施、出版社説明会で表明