「歪んだ正義」の出版を記念したオンライントークイベントを開催
毎日新聞社は10月6日、大治朋子専門記者による「歪んだ正義 『普通の人』がなぜ過激化するのか」（毎日新聞出版）の出版を記念したオンライントークイベントを開催する。
大治記者は1989年入社。2002年～03年の防衛庁（当時）による個人情報不正使用に関する報道で新聞協会賞を2年連続受賞したほか、米国の対テロ戦争の実態や米メディア再編の動きを追った長期連載で、10年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞した。
大治朋子専門記者
イベントでは、コロナ禍に現れた「自粛警察」や通り魔、学校襲撃、テロリズムに共通する「暴力のメカニズム」について、調査報道のプロフェッショナルである大治記者が、豊富な取材体験から分かりやすい語り口で伝える。「歪んだ正義」の担当編集者で毎日新聞出版図書第二編集部の峯晴子編集長が進行役を務める。
申し込み用ＱＲコード
イベントは午後６時半（入室開始は同６時）スタート。参加費は2000円（税込み）でQRコードより申し込む。
締め切りは１０月４日だが定員（２００人）になり次第、受付終了。Web会議システム「Zoom」の「ウェビナー」機能を使用するため、Zoomをインストールしたパソコンまたはタブレットが必要。
申し込みサイト＝https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01axgcnaqe611.html
問い合わせは毎日新聞社D.クリエーションセンター（mai-dcc@mainichi.co.jp）。
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