博報堂がVIを刷新 シンボルは「センタードット」

2019年7月5日

 博報堂は7月1日、グループで使用するVI(ビジュアルアイデンティティ)=写真=を刷新したと発表した。新しいVIのシンボルは「センタードット」。「起点」「結節点」を意味し、「これからの博報堂の役割を示している」としている。


 同社によると、「テクノロジーが劇的に進化し、社会のデジタル化、IoT化が加速している。新たな社会の仕組みと新たな市場が生まれる時代。これを私たちは『生活者インターフェース市場』の到来と捉えた」という。


 そのうえで、「『生活者インターフェース市場』における中心的な役割を担うには、発想するクリエイティビティと、実装するクリエイティビティが必要。博報堂は、長年鍛え上げてきたクリエイティビティで、生活者にどのような体験価値を提供すべきなのか、そしてそれをどのように実装すべきなのかを、様々な企業、パートナーとともに推進していく会社へと変革していく」とした。それを社内外に広く伝えるため、VIを刷新することにした。


 新しいVIのシンボルは「センタードット」で、そのひとつは「起点」。「博報堂には『粒ちがい』の個性が揃っている」として、社員一人ひとりが起点となり、自ら考え、動き、仕掛け、新しい生活や社会の中心点を生み出していく。


 もうひとつは「結節点」。さまざまな社会的イシュー、未来のテーマとつながり、企業・スタートアップ・テクノロジー・コンテンツホルダー・自治体・NPOなど、あらゆるプレイヤーをつなぐハブとなって、社会に新たな仕組みを実装していく。