勁版会、湯浅教授が電子学術書で講演

2013年6月12日
 【関西】主に関西の出版人らで勉強会などを催している勁版会は7月19日の第354回例会を開く。会では、立命館大学文学部の湯浅俊彦教授が「出版メディアの変容―大学における電子学術出版の利用を考える」をテーマに講演する。  湯浅教授は07年まで旭屋書店で勤務し、現在…続き、