スペシャルトークイベント「作家・小川糸さんと考える『読書感想文』の楽しみ方」 7月2日(土)開催!

2022年6月22日
株式会社毎日新聞社
毎日新聞社(代表取締役社長執行役員:松木健)は7月2日(土)午後2時から、スペシャルトークイベント「作家・小川糸さんと考える『読書感想文』の楽しみ方」を開催します。デビュー作「食堂かたつむり」がベストセラーとなった小川さんが、中学時代に書いた感想文を元に、読書感想文指導のベテラン・博田かおり先生と一緒に、感想を文章にしていくプロセスを解き明かします。会場とオンラインの2種類の視聴方法があります。「読書は好きだけど、書くとなったらさっぱり」。そう感じている大人も、夏休みの宿題で取り組む生徒も、楽しくヒントを探ってみませんか?



■お申し込みはこちら 
https://mainichi-event20220702.peatix.com/



書くことは、誰かに自分をわかりやすく伝える方法の一つ。だから、仕事でメールを出す際、「これで伝わるかな?」と推敲したり、子どもの頃には、「読書感想文」で文章をつくる練習をしたりします。

とはいえ、「読書はわりと好きだけど、書くとなったらさっぱり」と思う方も多いかと思います。

そこで、デビュー作「食堂かたつむり」がベストセラーとなり、「読書感想文を書くことが楽しみだった」という作家・小川糸さんをゲストに、どうすれば書くことを楽しめるのか、そのコツを伺います!

お相手は、読書感想文指導のベテラン・博田かおり先生=東京都新宿区立津久戸小学校主幹教諭。小川さんが中学生の時に全国コンクールで受賞した作文を元に、読書と感想を文章にするプロセスも分析します。参加者には、博田先生が作成した「読書感想文おたすけシート」もプレゼントします!

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https://mainichi-event20220702.peatix.com/

今回のイベントを企画した毎日新聞社は、今年で68回目を迎えた「青少年読書感想文全国コンクール」を主催しています。もっと読書の面白さを感じ、少しでも楽しく読書感想文に取り組んでほしい。そんな思いで、このイベントを考えました。

本を読むことが大好きなあなた、また、読書感想文を子どもにどう取り組ませたら良いか毎夏格闘している保護者のみなさん(もしかしたら指導する先生方も)、ぜひお気軽にご参加ください。

なお、このトークイベントは実践女子大学渋谷キャンパスで開催します。会場参加もオンライン視聴もできますが、会場参加チケットには限定20冊で小川さんのサイン入りエッセー「針と糸」が付きます。

<内容>


作家、小川糸さんが語る「本や読書感想文を楽しむヒント」
小川さんの読書感想文から探る書き方のコツ
みなさんの悩み、一緒に解決しましょう!(Q&A)
今年の課題図書紹介

■お申し込みはこちら
https://mainichi-event20220702.peatix.com/


<イベント概要>
【日時】2022年7月2日(土)14:00~15:30
【開催場所】実践女子大学渋谷キャンパス403教室(東京都渋谷区東1-1-49)
【参加方法】(I)会場参加(II)オンライン視聴(Zoomウェビナー)

※(I)(II)とも、チケットご購入者の方にはイベント後にアーカイブ映像(約2週間視聴可能)のご案内をさせていただきます。
【対象】小・中学生のお子様がいらっしゃる方や学校の先生向けの内容ですが、どなたでもご参加いただけます。
【定員】(I)会場参加:100名(先着順)(II)オンライン視聴:なし
【参加費】
1.会場参加チケット:2,200円(税込)

2.小川糸さんサイン入りエッセー「針と糸」(文庫本)付き会場参加チケット:2,860円(税込。※限定20冊。会場でのお渡しです)
3.<高校生以下>会場参加チケット:0円(※会場参加をご希望いただくと、高校生以下は無料です)
4.オンライン視聴チケット:1,650円(税込)
5.<学割>オンライン視聴チケット:550円(税込。※年齢を問わず、学生の方が対象となります)


【締切】
(I)会場参加(1.~3.):2022年6月30日(木)
(II)オンライン視聴(4.~5.):2022年7月2日(土)14:00

※会場参加(1.~3.)の方には別途、毎日新聞社から、event@mainichi.co.jpのアカウントで当日のご案内をメールでお送りします。
※オンライン視聴(4.~5.)の方は、お時間になりましたらpeatixにログインしてご覧ください。
【主催】毎日新聞社
【会場提供】実践女子大学渋谷キャンパス


新型コロナウイルス対策として、会場ではソーシャルディスタンスを保った運営を徹底します。
会場参加の方は当日、マスク着用の上、検温や消毒にご協力をお願いいたします。

■お申し込みはこちら
https://mainichi-event20220702.peatix.com/


<登壇者>
小川糸(おがわ・いと)


作家。1973年生まれ。2008年に出版した『食堂かたつむり』が映画化され、ベストセラーになる。
2018年には、毎日新聞「日曜くらぶ」での連載をまとめたエッセー『針と糸』を出版。
その他に『つるかめ助産院』『にじいろガーデン』『ツバキ文具店』『ライオンのおやつ』など著書多数。

博田かおり(はかた・かおり)


1977年生まれ。東京都新宿区立津久戸小学校主幹教諭・司書教諭。
2002年、東京都公立小学校教員に。現任校に赴任して学校図書館教育の基礎を学ぶ。
司書教諭免許を取得し、司書教諭として指導にあたる。学校図書館利活用指導や調べる学習の実践を重ねている。

<司会>

三木陽介(みき・ようすけ)

毎日新聞人事本部採用担当部長。1971年生まれ。97年毎日新聞社入社。前橋支局、東京社会部などで主に教育分野を取材。東京本社社会部デスク時代に、子どもの学習意欲を引き出すコツをさまざまな専門家に聞く「やる気レシピ」(毎月1回)などを担当。2021年10月から現職。

◇「針と糸」(【毎日文庫】)


小川糸・著
判型:文庫サイズ
頁数:248ページ
定価:660円(税込)
発売:2022年1月31日

■第68回青少年読書感想文全国コンクールの公式サイトはこちら
https://www.dokusyokansoubun.jp/index.html


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