世界的ベストセラー著者最新刊、組織の「多様性」に迫る『多様性の科学』2万部突破

2021年11月2日

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は、2021年6月25日刊行の『多様性の科学』(マシュー・サイド 著)を増刷し、2万部を突破しました。

ベストセラー著者待望の新刊、2万部突破!

本書は、22カ国で刊行されたベストセラー『失敗の科学』に続く、マシュー・サイドの大作であることから英国でも注目された新刊です。
経営者からメディア、著名人までもが大絶賛しています。

日本でもその人気は根強く、「Amazon売れ筋ランキング 本 リーダーシップ部門、危機管理部門、現代経済学部門」の3部門で1位(2021/10/21調べ)になっています。
Amazonレビューは156件ついており、☆4.6です。

多くの読者に支持され、この度2万部を突破しました。

*Amazon および Amazon.co.jp は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

『多様性の科学』について


ベストセラー『失敗の科学』の著者、待望の新刊!
多様性のある組織こそが卓越した成果を生み出す

ビジネスにおいては、才能や知識、スキルがあるからといって、成功できるとは限りません。
なぜグッチは成功しプラダは失敗したのか。
なぜGoogleはフラットな組織を実現できなかったのか。
なぜルート128はシリコンバレーになれなかったのか。
成功と失敗を分ける要因は、組織の「多様性」にありました。

失敗の90%をつぶすために一番大切なことは、異なる視点を持つものが集まる組織づくりです。
本書は、CIAやGoogleなどのグローバル企業、登山隊など、様々な事例・事件を通して、組織における「多様性」の重要さについて解説していきます。

生物の多様性や性の多様性に言及した書籍は多いものの、ビジネスや組織の多様性について言及しているものはあまり見られないなか、多様性の真の意味を理解し、それを組織づくりに活用していく術を学ぶのに役立つ書籍です。

書籍概要

【目次】
第1章 画一的集団の「死角」
第2章 クローン対反逆者
第3章 不均衡なコミュニケーション
第4章 イノベーション
第5章 エコーチェンバー現象
第6章 平均値の落とし穴
第7章 大局を見る

【著者情報】
マシュー・サイド
オックスフォード大学にて哲学、政治、経済を学ぶ。1995年の英国の卓球王者でオリンピックへの出場経験を持つ。『タイムズ』紙のコラムニストで、スポーツ、文化、メディア、政治について執筆する。2008年には英国スポーツジャーナリスト協会(SJA)賞、2009年には英国記者協会賞を受賞。高パフォーマンスや文化的変化の研究における第一人者。体を鍛えることと精神を鍛えることは、パワフルな相乗効果を生むと主張する。

【書籍情報】


タイトル:『多様性の科学』
発売日:2021年6月25日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/368ページ
ISBN:978-4-7993-2753-4
定価:2200円(税込)

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