祝・日本で初めて「ドイツ児童文学賞」を受賞した『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』刊行20周年! シリーズ最新作発売。

2021年10月15日

株式会社 偕成社
株式会社偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村正樹)は、「クジラ海のお話」シリーズの刊行20周年を記念して、最新作『あっしはもしもし湾にすむカメ次郎ともうします』(岩佐めぐみ 作/高畠 純 絵)を10月15日に刊行します。


▼書籍詳細
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784035011507

ドイツ中の子どもたちが読んでいる! 作者が見た「夢」から生まれたデビュー作

1作目の『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』(2001年)は、ミヒャエル・エンデの名作『モモ』なども受賞したドイツ児童文学賞を、2018年に日本の作品で初めて受賞。国内外で大きな話題となりました。金色の受賞帯のかかった本は、以後年に複数回重版を重ねるようになり、現在64,500部を発行しています。

本賞を受賞した作品は広くドイツの小学校で読まれるため、現在、ドイツ中の子どもたちがこの作品に親しんでいるのだそうです。

他にもブラジル、中国、台湾、韓国、イタリア、メキシコ、ロシアなど現在12か国で刊行されており、世界中の子どもたちに読まれています。

1作目の構想は、1986年に、主婦だった作者の岩佐めぐみさんが見た夢から始まりました。夢で見た話を長年忘れられず、「このお話にぴったり」と思っていたイラストレーターの高畠純さんとの偶然の出会いにより、高畠さんに背中を押されて作品を仕上げ、2001年に出版。17年地道に版を重ねながら、受賞を機に再び注目されるようになりました。

★ドイツ児童文学賞 受賞ニュースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000026693.html

シリーズ20周年を記念した第6作目

1作目は、ひとりぼっちでたいくつなキリンが、知らない誰かにむけて出した手紙をペンギンが受け取り、手紙で質問をしあいながら、互いの姿を想像するという物語。シリーズは、毎回主人公を変えながら、動物たちが手紙を通じてゆるやかにつながるのが特徴です。

刊行から20周年を記念して発売する最新作『あっしはもしもし湾にすむカメ次郎ともうします』は第6作目。

今回の主人公は4~5巻にも登場した亀の「カメ次郎」。貝ガラや石を使って、貝の笛から看板まで何でも作るのが得意なカメ次郎が、「カメ次郎商店」を開くことにしました。クジラ海に新しくできた郵便局でチラシを配ってもらいますが、いつまでたってもお客がやってきません。いったいどうして!?

著者紹介

岩佐めぐみ:1958年、東京都に生まれる。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。デビュー作『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』のドイツ語版が2018年、日本作品で初めてとなるドイツ児童文学賞を受賞する。作品に、上記に続く「クジラ海のお話」シリーズ(偕成社)、『バッファローおじさんのおくりもの』『カンガルーおばさんのおかいもの』(講談社)などがある。2020年、35年間住みなれた多摩市を離れ茨城に移住。

高畠純:1948年、愛知県に生まれる。愛知教育大学美術科卒業。絵本『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞。『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞を、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本作品に『ピースランド』『おどります』『どっちからよんでも』(絵本館)、『わんわんわんわん』(理論社)、挿絵作品も「白狐魔記」シリーズ『ギュレギュレ』(偕成社)など多数ある。

書籍詳細


書名:あっしはもしもし湾にすむカメ次郎ともうします
作:岩佐めぐみ
絵:高畠 純
定価:1,200円+ 税
対象:小学校中学年から
サイズ:22cm×16cm
ページ数:120ページ
ISBN コード:978-4-03-501150-7
発売時期:2021年10月15日
◎偕成社HP書誌情報:
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784035011507
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