KADOKAWAは、昨年度に引き続き、出版社を目指す人を対象にした「小説・エッセイ編集者講座（第３期）」を８月30日から開催する。小説やコミックエッセイなどさまざまなジャンルの第一線で活躍する書籍編集者が、出版業界の裏側や仕事術を公開する。講座の後半では、エントリーシートのアドバイスから模擬面接まで、就活に役立つ実践的なカリキュラムも用意している。
同講座は、８月30日の第１回の「講座ガイダンス／本が出来るまで／若手社員による就活アドバイス」から、12月上旬の「模擬面接」まで全10回の開催を予定。リアル参加コース（場所＝角川本社ビル2階ホール）は9万8000円（税込）で全10回参加できる。オンライン参加コースは第１～４回までの全４回で3万5000円（同）。
６月７日19時から特設サイトで申し込みを開始する。また、参加費無料の「体験講座＆説明会」を同日19時から、角川本社ビル２階ホールで実施する。
▽講座＆説明会の特設サイト＝https://kadobun.jp/special/editor-class/