9月3日から東京インターナショナル・ギフト・ショー2019年秋

2019年9月2日

 ビジネスガイド社は9月3~6日の4日間、第88回「東京インターナショナル・ギフト・ショー2019年秋」を東京・江東区の東京ビッグサイトで開催する。「心地よい暮らしの提案」をテーマに、海外19の国と地域から774社を含む2951社が出展。書店・文具関係バイヤー向けセミナーも行われる。

 

 第6回「LIFE×DESIGN」、第26回「グルメダイニングショー秋」も同時開催され、総出展社数は3000社、述べ30万人の来場を見込んでいる。

 

書店・文具関係者向けセミナーも開催

 

 近年雑貨や文具の取り扱いが増加している書店チャネルは、各メーカーから新たな販売先として注目を集めており、それに伴って書店関係者の来場も増加している。

 

 書店・文具関係バイヤー向けセミナーも行われ、9月3日16時から大垣書店京都本店雑貨担当の野口莉那氏が「本とくらしの親和性~大垣書店京都本店【万-YOROZ】の出発と展望」をテーマに、4日10時30分から、コクヨクリエイティブセンター・佐々木拓、カキモリ代表/ほたか代表取締役の廣瀬琢磨の両氏が「今、注目を集める新しい感性のお店 文房具の枠をこえた取り組みとは」をテーマに講演する。

 

 会場は会議棟6階で、いずれも定員は100人。参加費は、当日受付4000円。