徳間書店 葉真中顕『W県警の悲劇』刊行半年でドラマ化

2019年7月7日

 徳間書店が2019年1月に刊行した葉真中顕『W県警の悲劇』が、7月27日からBSテレビ東京土曜ドラマ9の枠で連続ドラマ化することが決定した。徳間書店はドラマのビジュアルを使用した帯などで同書の拡販を図る。


 著者の葉真中氏は、昨年8月に刊行した『凍てつく太陽』で、今年の大藪春彦賞と、日本推理作家協会賞を受賞。著作の映像化は今回が2度目となり、原作書籍を刊行してから半年でのドラマ化となる。


 『W県警の悲劇』は短編連作形式のミステリー小説で、ドラマも1話完結構成の謎解きエンターテインメント。主演の芦名星さんと、各話にゲスト出演する豪華女優陣との間で繰り広げられる女同士のバトルや、どんでん返しのミステリーなどの見どころが映像で表現されるという。


 同社は今回のドラマ化にあわせて原作書籍の販促も強化。主演女優の芦名さんをメインに打ち出した幅広の新帯や、ドラマ化告知パネル、POP、ドラマビジュアルポスターなどを用意し、書店店頭での平積みコーナー展開を提案して、拡販を呼びかけていくとしている。