フライヤー×未来屋書店 店頭で本の要約記事が読めるコーナースタート

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2017年9月12日
 フライヤー(東京・千代田区、大賀康史社長)は9月10日から、未来屋書店(千葉市、羽牟秀幸社長)の大型店48店舗で、店頭で本の要約記事が読めるビジネス本コーナーをスタートさせた。同サービスは、未来屋書店のビジネス書コーナーで展開され、フライヤーの月間ランキングの他、今話題の本やこだわりの選書コーナーを設けている。

 なお、それぞれの本のPOPに要約の読めるQRコードを付けて、店内で立ち読み感覚で要約を読めるいう新たな試みにもチャレンジしている。

 書籍要約サービス「flier(フライヤー)」(https://www.flierinc.com/)は、1冊10分で読める書籍要約コンテンツを配信、読書体験を豊かにするディスカバリーサービス。話題の書籍や名著のなかから「ビジネスパーソンがいま読むべき本」を選び、経営コンサルタントや各分野の専門家が編集した高品質の要約を配信している。会員数は現在13万人を超えているという。