第2回京都本大賞、『聖なる怠け者の冒険』に決定

2014年11月5日
 【関西】京都を舞台にした小説の中から最も地元の人に読んでほしい作品を決める「第2回京都本大賞」に森見登美彦『聖なる怠け者の冒険』(朝日新聞出版)が選ばれ、11月3日、京都市中京区の京都府書店商業組合で授賞式が行われた。 昨年、京都の出版業界を盛り上げようと、書…続き、