日書連、「割引に類する行為」で見解 出版社の厳正な対処が必要

2010年2月25日
 日本書店商業組合連合会は2月18日の理事会で、「割引に類する行為」についての見解を公表することを決めた。日書連の再販研究委員会(岡嶋成夫委員長)が検討してきたもので、景品であったとしても、「割引に類する行為」には、出版社が再販契約を適用して厳格に対処するべきだと考えを…続き、