【ソウル通信】本のプレゼントで書店も社会も豊かに（白源根）
韓国中部地方にある大田広域市は、科学の都市として知られている。韓国航空宇宙研究院をはじめ代表的な科学研究機関が集まって…続き
コラム
【地元力発見！】大多喜の地元力発見／序破急 ［破］天賞文庫（佐藤建吉）
藩侯御前で論語を講じた天賞堂創業者 東京銀座に天賞堂がある。筆者が記憶する話題は、10年ほど前に強盗…続き
【米書鳩信】パンデミックの苦難を乗り越え、さらに増えるアメリカの小さなインディペンデント書店（大原ケイ）
２０２０年の春にパンデミックの第１波が全米を襲い、都市部でロックダウンが実施された時、街の小さな書店は店を閉めざるを得…続き
【ソウル通信】韓国の最大手書店が取次事業に本格参入
キョボ文庫が物流センターを新築 韓国で一番大きい小売書店と言えばソウル中…続き
【わたしの新人時代】③ 反発し続けた上司からの贈り物（株式会社ダイヤモンド社・石田哲哉氏)
新規事業を担う事業本部に配属されました。適性テストの開発と営業、経営のテキストの編集、セミナー…続き
【連載コラム・手前味噌ですが…】② 看護師から編集者に転身（フォレスト出版・太田宏）
編集者というのは、前職が書籍編集と限りなく遠い職業についていた人物ほど、面白いものを出版する可能性…続き
【本屋月評】問い合わせ（伊野尾書店･伊野尾宏之）
「介護の本ってどのあたりにあるの？」 60代くらいの女性のお客様から問い合わせを受けた。店内を移動し…続き
【本屋月評】「本だったノート」誕生（NUMABOOKS・内沼晋太郎）
自分が取締役をつとめるバリューブックスは、長野県上田市を本拠地として、インターネットを通じた古本の買取販売を主たる事業…続き
【東翻西躁】民主主義国家 VS 強権国家 あくなき闘い（高橋茂男）
大きな２つの動き ざっくり言えば、いま世界はアメリカを中心とする「民主主義国家」と中国を頭とする非民…続き
【わたしの新人時代】② 編集者Ｉさんとの刺激に満ちた日々（株式会社祥伝社・辻浩明氏)
土気色をした顔に、鋭い眼光、目の下にはどす黒い隈。小太りな体をヨレヨレのジャケットに包み、ハイ…続き
