【本屋月評】販売データの向こう側(伊野尾書店・伊野尾宏之)
以前、週に1度程度来店されてフランス書院の文庫を買っていかれる年配の男性がいた。毎月の新刊の中から2冊ほどを選び、レジ…続き

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「#元書店員が埼玉県のどこかで100日後に本屋を開業する物語」というハッシュタグをつけたツイートをチェックするのが楽し…続き
スタッフのFさんはホラー好きの人だった。映画、小説、コミック、“ホラー”に関係するものはだいたいチェックする。…続き
freeeという会社は、いわゆる中小企業や個人事業主の間では、かなり知られた存在だ。クラウド会計ソフトを中心に、経営の…続き
即答できるはずもなかった。抑圧された日常を生きる2人の女性を描いたグラフィックノベル『大邱の夜、ソウルの夜』(ころから…続き
純愛、震災、甲子園がテーマの名作揃う 神戸新聞社と兵庫県内の書店、販売会社らで組織する神戸新聞ブック…続き
「本が好きで、本に囲まれて働ける環境に魅力を感じて応募しました」 目の前の机に置かれた履歴書にはパソ…続き
「日記屋 月日」という店をはじめて、もうすぐ2年になる。東京・下北沢の「BONUS TRACK…続き
トーハンは3月17日、16日夜間に宮城県と福島県を中心に発生した地震による書店や輸配送への影響について発表した。&…続き
3月6日の日曜日、東京の街を走った。 10年ぶりの東京マラソンだ。東京都庁前をスタートして神保町、…続き