第九回「新潮ミステリー大賞」決定! 貴志祐介さん、道尾秀介さん、湊かなえさんが満場一致で選出したサスペンス・ミステリー

2022年9月26日

株式会社新潮社
8月1日、貴志祐介氏、道尾秀介氏、湊かなえ氏を選考委員に迎えた第九回新潮ミステリー大賞(主催:株式会社新潮社、後援:東映株式会社)の選考会がオンラインで行われ、寺嶌 曜さんの『キツネ狩り』が大賞に決定しました。最終候補作4篇は、東映での映像化が検討されます。受賞作は来春、小社より単行本として発売、贈賞式も同時期に開催予定です。

日本推理サスペンス大賞、新潮ミステリー倶楽部賞、ホラーサスペンス大賞の遺伝子を受け継いで2014年にスタートした新潮ミステリー大賞。『チェレンコフの眠り』が第35回山本周五郎賞候補となった一條次郎さん、短篇集『#真相をお話しします』で話題沸騰中の結城真一郎さんらが輩出してきました。

第九回となる今年は、全応募作194篇のなかから寺嶌 曜(てらしま・よう)さんの『キツネ狩り』が大賞に選ばれました。選考会では「物語の骨格がしっかりしており、見せどころも充分」(貴志祐介さん)、「発想が斬新で文句なしの良作」(道尾秀介さん)、「設定がよく生かされていて、徐々に犯人に迫る緊迫感にワクワクしました」(湊かなえさん)と、選考委員3氏が異口同音に絶賛。選評および受賞作の抄録は、発売中の小説新潮10月号でお読みいただけます。

〇『キツネ狩り』あらすじ
バイク事故に遭い、婚約者と右眼の視力を失ったN県警登坂警察署の尾崎冴子。三年後、花を手向けに事故現場を訪れた彼女は、事故の一部始終をフラッシュバックのごとく目撃する。その右眼が突如「三年前の光景」を映し出すようになり、事故は何者かによって仕組まれていたと発覚したのだ。尾崎の右眼の能力を知った中山仁志署長は、旧知の鉢村武史警部補とともに「継続捜査支援室」を結成。三人はバイク事故に加え、同じく三年前に発生した未解決殺人事件の捜査に乗り出す――。

〇著者プロフィール
寺嶌 曜(てらしま・よう)(応募時、嶌 日糸)
1958年、大分県生まれ。男性。現在福岡県に在住。職業はグラフィックデザイナー。
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