株式会社 宝島社
一般社団法人日本ABC協会より、2021年上半期（１～６月）の雑誌販売部数が2021年11月12日（金）に発表されました。同協会に参加する月刊男性・女性ファッション雑誌の販売部数において、株式会社宝島社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：蓮見清一）が発行する『ＧＬＯＷ（グロー）』（月間平均販売部数（※１） 237,600部）が１位となりました。伸長率は前年同期比（2020年１月～６月）126％と大きく部数を伸ばしています。
また、トップ10内には宝島社のファッション誌が６誌入りました。２位『リンネル』（161,292部）、３位『sweet（スウィート）』（113,054部）と１～３位を独占、５位『InRed（インレッド）』（88,728部）、７位『otona MUSE（オトナミューズ）』(83,556部)、８位『steady.(ステディ.)』（83,137部）となっています。ファッション誌の市場占有率は36％となり、11年連続でトップシェアを獲得しました。（※２）
今回１位となった『ＧＬＯＷ』は、今年創刊11 周年を迎えた40代女性ファッション誌です。「45才からのごきげんライフを応援します！」をキャッチコピーに、ファッション・美容・ライフスタイル情報を発信。“40代女子”という言葉の提唱をはじめ、創刊当初から加齢を否定しないポジティブな女性像を打ち出し続け、新たな価値観を提案・浸透させてきました。
宝島社は、2010年以降に『リンネル』『ＧＬＯW』『otona MUSE』『大人おしゃれ手帖』『＆ ＲＯＳＹ（アンド ロージー）』『MonoMaster（モノマスター）』『素敵なあの人』の７誌を創刊。今後も雑誌出版のリーディングカンパニーとして、業界を盛り上げていくことに尽力してまいります。
※１ 自社ECサイト販売分も含む
※２ 日本ABC協会 雑誌発行社レポート2021年上半期（１～６月）より
※データは、日本ABC協会 雑誌発行社レポート2021年上半期（１～６月）より。日本ABC協会が発表する部数は、発行部数ではなく実際に売れた実売部数です
※ ABC公査に参加している【男性】ヤング誌・ヤングアダルト誌・ミドルエイジ誌【女性】ティーンズ誌・ヤング誌・ヤングアダルト誌・ミドルエイジ誌・シニア誌の合計を出版社別で構成
各雑誌のWEBサイトが続々オープン！
誌面と連動したコンテンツはもちろん、WEBオリジナルとして、スタイリストやディレクターなど業界人のおしゃれスナップを毎日配信。編集部員やスタッフのリアルトレンド、モデルの素顔、撮影の裏側など、誌面では伝えきれないバックステージをたっぷりとお届け！
“雑誌『otona MUSE』の世界観をそのままに”をコンセプトに、
編集部が完全プロデュースしたデザインも見どころ！
創刊時から蓄積してきた暮らしに役立つ普遍的な情報のライブラリや、雑誌の刊行ペースでは伝えきれない新鮮な情報を届けるプラットフォームとして開設。
YouTube「リンネルチャンネル」とも連動。暮らしにまつわるVlogも配信！
田舎暮らしにまつわるノウハウや移住・交流関連の情報、物件情報、DIYなどの趣味情報などを発信。「移住・交流」「趣味・生活」「物件」「仕事」「まち自慢」「イベント」「子育て世代」の７カテゴリーに分けて掲載。
リモートワーク、二拠点生活など
コロナ禍で関心度の高い記事も豊富！
宝島社の公式通販サイト＆WEBメディアも好調！
公式通販サイト「宝島チャンネル」https://tkj.jp/
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宝島社が 2017 年 11 月にスタートしたデジタルメディア。女性誌でのノウハウや出版社のコンテンツ力を活かし、「ファッション」「美容・健康」「ライフスタイル」などのお悩み解決や役立つ情報を毎日配信し、ユーザーから好評を得ています。 2021年3月、月間1200万PV突破！
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▼全14誌に及ぶ雑誌付録がまとめてチェックできる圧倒的な情報量
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