出版白門会 新年会講演会 中村圭子氏「出版文化において挿絵の果たした役割」開催へ

2025年12月11日

 中央大学出身の出版・取次・書店関係者による「出版白門会」(竹林聡会長)は1月23日、東京・千代田区の出版クラブで新年会を開き、東京都文京区の弥生美術館で学芸員として活動している中村圭子氏による講演会「出版文化において挿絵の果たした役割~浮世絵と漫画の繋ぎ目に挿絵あり~」を開催する。

 

 18時30分から講演会、19時45分から懇親会。新年懇親会費を含む会費は出版白門会会員7000円、中大現役学生3000円、会員以外の中大OB5000円、その他一般7000円。定員50人。参加申込は出版白門会ホームページ。申し込み締め切りは出版白門会会員、会員以外の中央大学OB、及び中央大学現役学生は2025年12月31日到着・受信分まで、それ以外は26年1月16日受信分まで。定員になり次第終了。

 

 問い合わせは出版白門会・阿部信行氏(bgny-abe@kk.iij4u.or.jp)。