【上】総合情報部の「251支部」(通称・ハティブ支部)。拷問が行われたとされ、地下の独房の壁には日付を数えた線など、様々な書き込みが残されていた【中央左】軍事情報部の秘密収容所「235支部」(通称・パレスチナ支部)。収容されていたというサレハ・ヤヒヤさんは、むちで打たれるなどの拷問を受けたという【中央右】アサド政権下で処刑や拷問があったとされるセドナヤ刑務所。床には大量のロープが残されていた【下左】セドナヤ刑務所で、行方がわからなくなっている家族の手がかりなどを探す人たち【下右】セドナヤ刑務所を取り囲む壁。鉄条網も設置されていた=2024年12月13~15日、ダマスカスとダマスカス郊外(内田光氏撮影)
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