本の学校出版シンポジウム 書店・図書館・海外などテーマに開催へ

2025年10月1日

 NPO法人本の学校は10月26日、東京・千代田区の専修大学神田キャンパス7号館で「本の学校出版シンポジウム2025 in 東京 [地域×世界]で拡張する<本>の現在地」を開催する。

 

 第1分科会(12~13時30分)「読書と書店の振興に取り組む意義と可能性」、パネリスト=伊東直人(経済産業省中国経済産業局)、北田博充(神戸「本」の文化振興プロジェクト・アドバイザー)、コーディネーター=草彅主税(Book Seller Assist代表)。

 

 第2分科会(14~15時30分)「いま、本のある地域の暮らし―変わる図書館、本とまちと人―」、パネリスト=あまのさくや(作家/紫波町図書館)、西川正(真庭市立中央図書館)、髙木善祥(SHEEPSHEEP BOOKS)。

 

 第3分科会(16~17時30分)「書籍ビジネスの海外展開。その可能性と課題。~世界的ミリオンセラーの編集者に聞く~」パネリスト=池田るり子(サンマーク出版)、今泉憲志(ダイヤモンド社)。

 

 交流会は18時30分から、会場は専修大学神田キャンパス内を予定(当日案内)、フリードリンク・立食形式で開催。

 

 分科会参加費は会場参加1分科会あたり2000円(第1~3セット割引あり、学生無料)、オンライン配信1100円(アーカイブ配信あり)、交流会参加費6000円。事前申し込みはEventRegistで。

 

 問い合わせはNPO法人本の学校事務局(info@honnogakko.or.jp