サンケイスポーツ ペーパークラフト企画第3弾、今度は「阪神競馬場」

2021年5月24日

完成した「阪神競馬場」

 

 産経新聞社が発行する「サンケイスポーツ」は、5月17日発売の週刊ギャロップ「オークス号」(特別定価800円、税込み)から6週連続でペーパークラフトをとじ込み、すべて組み合わせると「阪神競馬場」が完成するペーパークラフト企画を実施している。

 

 同企画は、東京競馬場(2020年5月~6月)、京都競馬場(同年9月~10月)に続く第3弾。京都競馬場の改修に伴い、27年ぶりに「天皇賞・春」が開催され、春のGⅠシリーズを締めくくる「宝塚記念」の舞台である阪神競馬場を、象徴でもある「すり鉢状のパドック」も再現する。

 

 同紙では「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、長期にわたり『無観客開催』『入場制限』など思うように競馬場に足を運べない状態が続いているなか、数々の名勝負に思いをはせながらご自宅で『阪神競馬場』を作ってみませんか」と呼びかけている。

 

 ペーパークラフトとじ込み号は次の通り。

 

 ▽5月17日発売「オークス号」▽5月24日発売「日本ダービー号」▽5月31日発売「安田記念号」▽6月7日発売「エプソムC号」▽6月14日発売「ユニコーンS号」▽6月21日発売「宝塚記念号」