スマートニュースアワード 毎日新聞や徳島新聞など選出、地域紙の丹波新聞も

2020年12月21日

 スマートニュースは12月14日、この1年間に多くの人々が知るべき重要なニュース、独自の視点で取材したユニークな記事を提供し、ユーザーからの支持を得た媒体を表彰する「スマートニュースアワード2020」を発表した。AbemaTVの「ABEMA」が大賞を受賞。「ベストパートナー賞」に毎日新聞や徳島新聞などが選ばれた。

 

 同アワードは、スマートニュースが良質なコンテンツの担い手である媒体の活動を顕彰することで、メディア業界活性化の一助にしようと2015年に創設し、今年で6回目。

 

 ベストパートナー賞は、さまざまな領域ごとに独自性や新規性のある施策に、積極的に取り組んだ媒体として17部門19媒体に贈られた。

 

 主な部門の受賞媒体は次の通り。

 

 ▽学び部門=ENGLISH JOURNAL ONLINE(アルク)▽ブレーキングニュース部門=FNNプライムオンライン(フジテレビジョン)

 

 ▽エンタメ部門=ORICON NEWS(オリコンNewS)

 

 ▽ストリートカルチャー部門=JASON RODMAN(東急エージェンシー)

 

 ▽ローカルメディア部門=丹波新聞(丹波新聞社)▽チャンネルプラス部門=デイリー新潮(新潮社)

 

 ▽データジャーナリズム部門=東洋経済オンライン(東洋経済新報社)

 

 ▽チャンネルプラス部門=徳島新聞(徳島新聞社)

 

 ▽スポーツ部門=NumberWeb(文藝春秋)▽ダイバーシティ部門=婦人公論・jp(中央公論新社)

 

 ▽報道部門=毎日新聞(毎日新聞社)