毎日新聞の新CM「のんと毎日新聞 劇場客席篇」 10月1日(土)より放映開始。朝刊連載コラム「月刊のん」も10月26日(水)スタート!

2022年10月3日

株式会社毎日新聞社
毎日新聞社(代表取締役社長執行役員:松木健)は10月1日(土)から、俳優・のんさんを起用したCMの第2弾「のんと毎日新聞 劇場客席篇」の放映をスタートします。8月から放映している「劇場ステージ篇」同様、毎日新聞の報道姿勢について、のんさんが感受性豊かなその表現力で社会へのメッセージを届けます。また、のんさんの月イチ朝刊連載コラム「月刊のん」も10月26日(水)から始まります。ぜひご覧ください。

【新CMはこちら】

毎日新聞社では2022年8月から、のんさんを起用したCMを放送しています。放送開始後からたくさんの反響があり、「のんさんのメッセージが力強い」「映像が美しい」「新聞社のCMの在り方として、とても斬新だ」などと好評をいただいています。今回は、劇場のステージ上から語りかけた第1弾とのコントラストで、のんさんが劇場の客席からメッセージを発信する形でCMがスタートします。劇場内を駆け抜けるシーンもあり、疾走感のある映像が出来上がりました。


第1弾CMに引き続き、コンセプトの根底には、毎日新聞が2030年に向けて策定したビジョン「個を見つめ、世の中に伝え、社会をつなぐコミュニケーター・カンパニーへ」を据えています。「伝えるって、つなぐこと、だと思う」というのんさんのメッセージには、毎日新聞の個性豊かな気づく力で、見過ごされがちな社会課題を照らし出し、伝えることで、誰もが自分らしく生きられる社会を実現していくという意思が込められています。

【現在放送中のCM「のんと毎日新聞 劇場ステージ篇」はこちら】

【毎日新聞の新連載「月刊のん」】
10月26日(水)の毎日新聞朝刊で連載コラム「月刊のん」が始まります。のんさんには東日本大震災からの復興支援やSDGs、音楽活動など、大事にしている価値がたくさんあります。日常の中で特に感情が揺さぶられた瞬間について、のんさんが語ります。毎月第4水曜日に掲載します。

【特設サイト「のんと毎日新聞」】
特設サイト「のんと毎日新聞」を公開中です。CMの世界観を踏襲した構成になっていて、のんさんと毎日新聞記者との対談動画やCMのメイキング映像もご覧いただけます。
■特設サイト「のんと毎日新聞」はこちら
https://www.mainichi.co.jp/non/

【のんさんについて】


1993年兵庫県生まれ。 2016年公開の劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公・すずの声を演じ、第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」を受賞、高い評価を得る。2017年に自ら代表を務める新レーベル『KAIWA(RE)CORD』を発足。2019年に初めての舞台「私の恋人」へ出演(2022年6月「私の恋人beyond」再演)。2020年、主演映画「私をくいとめて」が公開(第33回東京国際映画祭 TOKYOプレミア2020部門 観客賞/東京都知事賞受賞、第30回日本映画批評家大賞 主演女優賞受賞)。2020年ジャパンSDGsアクション推進協議会により、SDGs People第1号に選出。2022年2月に自身が脚本、監督、主演の映画作品「Ribbon」を公開。2022年9月に映画「さかなのこ」、10月に映画「天間荘の三姉妹」が公開。

【毎日新聞について】
1872(明治5)年、前身の東京日日新聞が東京・浅草で創刊。発行する媒体の歴史も古く、1922(大正11)年には総合週刊誌「サンデー毎日」と、新聞社が発行する国内唯一の点字新聞「点字毎日」も創刊されました。毎日小学生新聞は1936(昭和11)年の創刊から85周年を迎えています。新聞界のグランプリ・新聞協会賞を受賞した報道は、協会加盟社中最多の34件を誇り、確かで深い取材力には定評があります。また、センバツ高校野球▽都市対抗野球▽全国高校ラグビー大会▽将棋の名人戦・王将戦▽囲碁の本因坊戦▽青少年読書感想文全国コンクール▽全日本学生音楽コンクール▽毎日書道展▽毎日映画コンクール--など数多くのスポーツ・文化事業を主催しているほか、2021年からは卓球「Tリーグ」のメディアパートナーとなりました。2022年2月の創刊150年を機に、「個を見つめ、世の中に伝え、社会をつなぐ コミュニケーター・カンパニーへ」を掲げた「2030年ビジョン」を策定。「ポストコロナ」への対応を迫られている時代に、情報を伝えることを通じて人と人とをつなぎ、社会のあり方や人々の暮らしを前向きに変えるソリューションを提供できるメディアを目指しています。

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