FRaUが開催「考えよう!『ミライの地球』FRaU SDGs edu こども プレゼン・コンテスト 2022」

2022年7月1日

株式会社講談社

FRaU発! 小学生から高校生までが対象のプレゼン・コンテスト


2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標として国連で採択されたSDGs。女性のライフスタイルを応援してきたFRaUでは、2018年よりSDGsを特集してきましたが、当時の認知率は15%未満でした。今年1月の調査では85%を超える結果となりましたが、2030年のゴール達成のためにはこの輪をさらに加速させる必要があると捉えています。

そこでこの秋9月より、FRaUではこども達と地球の未来、教育に向けてよりフォーカスした特設サイト “FRaU SDGs edu” をスタート。それに先駆けて、考えよう!『ミライの地球』 こども プレゼン・コンテストを8月に開催することにいたしました。テーマは「私たちが2030年に創造したい世界」です。

このコンテストは、小学生から高校生までの未来を担うこどもたちが対象です。SDGs17のゴールに沿って、より豊かな未来に繋がるアイディアを自ら考え、発表してもらいます。地球の置かれている現状や世界中で起こっている様々な問題を「自分ごと」として捉え、自ら課題を設定し、その解決策をアイディアにまとめるプロセスは、これからの社会で求められる「思考力」を育むきっかけになると考えています。

選考委員には、福岡伸一さん、小島よしおさん、長濱ねるさん、青木裕子さんなど、イノベーティブな活動をされている多彩なジャンルの方が参加されます。入賞者には賞金の他に豪華な副賞も準備する予定です。

■考えよう!『ミライの地球』 FRaU SDGs edu こども プレゼン・コンテスト 2022 ウェブサイト
https://gendai.ismedia.jp/list/special/kids_contest/

コンテスト概要

【2022年テーマ】
「私たちが2030年に創造したい世界」

【応募期間】
2022年8月1日~9月25日(当日消印有効)

【1次審査】
形式:絵やポスター、作文、動画、そのほか自由スタイル
いわゆるスライドを使ったプレゼンテーションに限らず、文章のみ(作文)でも、絵やポスターでも、それ以外もすべてOKです。

【2次審査】
1次選考に通った方には、1次選考で応募したものを使ってオンライン上で5分以内のプレゼンテーションを行ってもらい、審査員の選考にて決定します。

【部門】
学年別の4部門です。
小学校低学年部門、小学校高学年部門、中学校部門、高校生部門

【応募規定】
作文:テキスト4000字以内。
絵やポスター:サイズ四六判(788 × 1091 mm)以内。
動画:5分以内(プレゼーテーションなど、動画の内容は自由です)
※応募フォームでのエントリーは、1ファイル200MB以内となります。

【選考基準】
1.【イマジネーション】ミライの地球を具体的にイメージしていること
2.【オリジナリティ】あなたらしいオリジナルなアイディアであるか
3.【パッション】あなたの情熱が表現されているか

【PRIZE 賞品・賞金】
それぞれの部門で優秀賞を1作品、優秀賞全体から大賞を1作品選び、表彰します。
・大賞1作品 賞金10万円
・各部門の優秀賞1作品 賞金3万円
*講談社の書籍ほか豪華な副賞は、後日発表するのでお楽しみに!
※副賞の詳細は7月後半に追って発表します。
参加者全員に500円分図書カードをプレゼント!

【応募はこちら】
https://gendai.ismedia.jp/list/special/kids_contest/
8月1日にオープンするエントリーフォームより応募を受け付けます。
※ウェブ上でのエントリーとなります。郵送では受け付けておりません。

【注意事項】
※個人での応募、グループや学校単位での応募、どちらも可能です。
※他の賞・コンクールに提出した作品は提出いただけません。※ただし、学校の宿題などに提出したものは応募可能です。
※規定外の作品や、期間外の応募など、きまりに沿っていない応募作品は、審査の対象外となります。なお、審査対象外となった応募作について、個別にご連絡・ご説明を差し上げることはしておりません。
※選考に関する問い合わせには一切応じられません。

【お問い合わせ】
メールアドレス:frau_sdgs.contest@kodansha.co.jp

審査員紹介


福岡伸一/生物学者
青山学院大学教授・ロックフェラー大学客員教授。サントリー学芸賞を受賞した『生物と無生物のあいだ』(講談社)ほか“生命とは何か“を問い直した著書多数。


小島よしお/お笑い芸人
早稲田大学卒業。バラエティのほか、YouTubeチャンネルなどでも活躍。子どもたちからの支持を集めている。


長濱ねる/女優・タレント
1998生まれ、長崎県出身。NHK・SDGsキャンペーン「未来へ17アクション」PR大使を務め、ツイッター『長濱ねるのSDGs日記』(NHK)にて発信するほか多数のメディアで活動中。2022年度後期、連続テレビ小説『舞いあがれ!』への出演も決定している。


青木裕子/フリーアナウンサー
慶應大学卒業後、TBSにアナウンサーとして入社。退社後フリーアナウンサーやモデルとして活躍。小学生の男の子2人の母。

前田智大/起業家
Mined代表取締役。灘中高→MIT電子工学部→MIT Media Lab修士を経て起業。子供向けオンライン学習サービス「スコラボ」を展開中。

趙慶祐/起業家
Mined COO。灘中高→東大理科II類→東大院薬学修士を経て、Minedを共同創業。子供向けオンライン学習サービス「スコラボ」を展開中。

おおたとしまさ/教育ジャーナリスト
教育ジャーナリスト。子育てや教育の現場を訪ね歩き、独特の視点でルポルタージュを書く。著書は『ルポ名門校』『ルポ塾歴社会』など70冊以上。

島田由香/株式会社YeeY 共同創業者・代表取締役
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役。企業の人事コンサルティング、組織文化の構築支援等を通じて日本のウェルビーイング向上に取り組む。「国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs」受賞。

『FRaU』とは


『FRaU』(編集長・関龍彦)は日本で唯一、丸ごと一冊SDGsを特集し続ける講談社の女性誌です。
6月29日発売の『FRaU 2022年8月号』では、まるごと1冊SDGsを特集。SDGs号11冊目となる今号では、「TAKE ACTION この星と私のために、いまできること。」として具体的なアクションにつなげるためのヒントや事例を紹介。その表紙とカバーストーリーに、映画、ドラマ、舞台に、俳優として、歌手としても活躍する上白石萌音さんに登場してもらいました。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ


データ提供:PR TIMES

 本コーナーは、「PR TIMES」から提供を受けた企業・団体などのニュースリリースを原文のまま掲載しています。文化通信社が、掲載している製品やサービス等の購入や利用を推奨したり、その品質・内容を保証したりするものではありません。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。