ミリオンセラー『嫌われる勇気』著者最新作!『絶望から希望へ 悩める若者と哲学者の“幸福”をめぐる対話』発売!(1/26発売)

2022年1月24日
株式会社 大和書房
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『絶望から希望へ 悩める若者と哲学者の“幸福”をめぐる対話』(岸見 一郎 著)を2022年1月26日に発売いたします。



手に負えない問題だらけでも、世界は変えていける。

――「未来があっていいね」と大人たちはいう。
「何がいいんだ」と私は思う。
たくさんの問題が降りかかる現代社会。
この先、「未来がある方が不幸」なのではないか。
(本文冒頭より引用)

辛い仕事、悪政、気候変動、経済危機、新型コロナ、対人問題…
手に負えない問題だらけでも、未来があるのは不幸じゃない。「自分の手ではどうにもならないこと」に絶望せず、“自分の人生”を幸せに生きるための、超実践的幸福論!

世の中に負けるな、“自分の人生”を取り戻そう。



【著者略歴
岸見 一郎きしみいちろう
1956年、京都生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(古賀史健と共著、ダイヤモンド社)、『ほめるのをやめよう』『叱らない、ほめない、命じない。』(日経BP)、『幸福の哲学』『人生は苦である、でも死んではいけない』(講談社)、『今ここを生きる勇気』(NHK出版)、『不安の哲学』(祥伝社)、『怒る勇気』(河出書房新社)。訳書に、アルフレッド・アドラー『個人心理学講義』『人生の意味の心理学』(アルテ)、プラトン『ティマイオス/クリティアス』(白澤社)など多数。

【書籍概要】
書名:絶望から希望へ 悩める若者と哲学者の“幸福”をめぐる対話
著者:岸見 一郎 著
出版年月日:2022/1/26
判型・ページ数: 四六判・304ページ
定価:1760円(税込)
URL:https://www.daiwashobo.co.jp/book/b589846.html
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