スペクティ、『AI防災革命 ─ 災害列島・日本から生まれたAIベンチャーの軌跡』 幻冬舎から出版

2021年12月3日
株式会社Spectee
株式会社Spectee(本社:東京都千代田区)は、代表取締役 村上建治郎による著書『AI防災革命 ~ 災害列島・日本から生まれたAIベンチャーの軌跡』(幻冬舎)の出版をお知らせします。


本書は、「防災」の領域でAIを活用した革新的なサービスを展開し業界を席巻するスタートアップ「スペクティ」の創業の軌跡と「防災×AI」でいま何ができるのか、その現状と未来の防災のあり方について展望する内容となっています。



【書籍情報】
書 名:『AI防災革命 災害列島・日本から生まれたAIベンチャーの軌跡』
著 者:村上 建治郎(ムラカミ ケンジロウ)
発売日:2021年12月1日
出版社:幻冬舎
ISBN :978-4-344- 93692-8

本書「はじめに」より
「災害大国である日本は、今も予報技術の開発や防災設備の建設に巨額の予算を投じているが、天災はそうした努力を易々と凌駕する規模で人間をいつも圧倒するのだ。
ハードの力で災害に対抗するには限界がある。ならば、情報の力でその脅威に対抗できないか。それが私の考え方である。」

紀伊国屋書店
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344936928

honto(大日本印刷)
https://honto.jp/ebook/pd_31357149.html

Amazon(アマゾン)
https://www.amazon.co.jp/dp/4344936922/


株式会社Spectee(スペクティ)
災害時に想定外の被害を減らすために、AIを活用しリアルタイムに状況を可視化し予測する、そんな新しい防災・危機管理SaaS『Spectee Pro』を提供。2021年10月時点で、全国600の企業や自治体(47都道府県の防災部門の8割で採用)に導入されており、防災や企業のBCP、交通や物流の安全、サプライチェーンのリスク管理に活用されています。
SNSの投稿や気象データ、河川カメラや自動車の走行データ等からAIで解析し、「今」そして「未来」の状況を瞬時にシミュレーションする次世代の防災ソリューションです。
[企業ホームページ] https://spectee.co.jp
AI防災・危機管理ソリューション『Spectee Pro』


危機を可視化し予測する『Spectee Pro』ー 無料トライアル実施中 https://spectee.co.jp

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